「行政書士試験の一般知識って、何を勉強すればいいの?」
一般知識は出題範囲が広く、どこまで対策すればいいのかわかりにくい科目です。
私が行政書士試験を受験したとき、一般知識対策に使っていた教材の一つが「ニュース時事能力検定(ニュース検定)公式テキスト(1・2・準2級)」でした。
私は資格スクエアの「森Tの1年合格講座」を受講していましたが、基礎知識(一般知識)対策用のテキストとして、この市販書籍が使われていました。
結果として、本試験では基礎知識14問をすべて正解することができました。
ただし、「この本を読んだから満点を取れた」という話ではありません。
私自身、一般知識はすべてを完璧に対策しようとするよりも、まずは広くおおまかな知識をつかんでおくことが大切なんじゃないかなと思っています。
この記事では、私が実際にニュース検定公式テキストをどのように使っていたのかと、一般知識対策について感じたことを紹介します。
一般知識対策で使った「ニュース検定公式テキスト」
私は法律初学者から行政書士試験の勉強を始め、資格スクエアの「森Tの1年合格講座」を受講しました。
その講座で、基礎知識(一般知識)対策用のテキストとして使われていたのが、市販されている「ニュース検定公式テキスト」です。
行政書士試験専用の教材ではありませんが、政治・経済・社会などについて幅広く学ぶことができます。
私の場合、自分で一般知識対策の教材を探したというより、森Tの講座で使われていたことがきっかけで、この本を使いました。
講義で指定されたところを中心に読んだ
数年前の受験なので細かな使い方までは覚えていませんが、「ニュース検定公式テキスト」は一通り読み、講義で指定されたところを中心に確認していました。
ちなみに、ニュース検定の問題集は使っていません。
また、一般知識対策のために、ほかの教材をいくつも使ったという記憶もありません。
普段はニュースを見るくらいで、一般知識だけのために特別な勉強をしていたわけではありませんでした。
私がやっていたことは、本当にこれくらいです。
- ニュース検定公式テキストを一通り読む
- 森Tの講義で重要とされたところを中心に確認する
- ニュース検定の問題集は使わない
「全部覚える」より、広くおおまかな知識をつかむ
行政書士試験の一般知識は、政治・経済・社会など幅広い分野から出題されます。
勉強しようと思えば、いくらでも範囲を広げることができます。
だから私は、「ニュース検定公式テキスト」に載っていることを全部覚えようとするより、
「今はこんなことが話題になっているんだな」
「この言葉はこういう意味なんだな」
というくらいの感覚で、まず全体像をつかむために読んでいました。
政治や経済、社会が苦手な人ほど、細かな知識を詰め込む前に、一度広く見渡してみる。
ニュース検定公式テキストは、そのための一冊として使いやすいと思います。
本試験では基礎知識14問を全問正解
結果として、私は本試験の基礎知識14問をすべて正解することができました。
ただ、正直なところ、満点だったのは運が良かった部分もあると思っています。
行政書士試験の基礎知識は、一般知識だけでなく文章理解なども含まれます。そのため、「ニュース検定公式テキストを読めば基礎知識14問を全問正解できる」とは言えません。その年の出題との相性もあったと思っています。
「ニュース検定公式テキストを読めば高得点が取れる」「この一冊だけで一般知識対策は十分」と言うつもりもありません。
それでも、私が実際に使って良かった教材の一つですし、政治・経済・社会について広く知識をつかむという意味では役立ったと感じています。
私ならこんな人にすすめます
私の経験から考えると、次のような人は「ニュース検定公式テキスト」を一般知識対策の一つとして取り入れてみてもいいんじゃないかと思います。
- 一般知識対策で何を勉強すればいいかわからない人
- 政治・経済・社会に苦手意識がある人
- ニュースや時事問題について基礎から整理したい人
- 細かな知識を覚える前に、まず全体像をつかみたい人
- 一般知識対策の教材を何冊も増やしたくない人
「この一冊で完璧にする」というよりも、まず広く全体をつかむための一冊として使うのがおすすめです。私自身も実際に使った教材ですので、気になる方は最新版をチェックしてみてください。
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2026年度版ニュース検定公式テキスト 「時事力」発展編 [ 日本ニュース時事能力検定協会 ]なお、私が受講した当時は、森Tの講座ではこのテキストも受講料に含まれていましたので、別途購入する必要はありませんでした(公式サイトを確認したところ、現在開講している講座にも含まれています(記事執筆時2026年7月現在)。
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まとめ|一般知識を広くつかむための一冊として
私は「ニュース検定公式テキスト」を、一般知識を完璧に覚えるためではなく、広くおおまかな知識をつかむための教材として使っていました。
森Tが講義で「今年出題されそうな論点」を中心に説明してくれたので、その内容に合わせて一通り読むというシンプルな勉強法でした。
一般知識は範囲が広く、「何から勉強したらいいんだろう」と悩みやすい科目です。
そんな人が最初の一冊として手に取る教材の候補としては、十分ありだと思います。一般知識の教材選びで迷っている方の参考になればうれしいです。
また、私が受講した資格スクエア(森T)の講座については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

